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◆ホンダ ダンク◆

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ってことで、どうでも良いことですが
先日BSを見ていたら
「路線バス旅クラシック」をやってました。
「水どう」のもろパクリのタイトルで潔い。
例の蛭子さんと太川さんのバス旅で、いつのか分かりませんが
北海道を縦断するヤツでした。

数か月前に新作編を見た時に、何か違和感がありました。
それがこのクラシックではっきりしました。

まず、蛭子さんの老い。
仕方ないことですが、最近の蛭子さんは疲れてます。
バスの中では寝ているし、発言もちょっと的外れ。

クラシックでは最後、宗谷岬へ行くバスの時刻表を読み間違えますが、
自分ですぐに間違いに気づき、マドンナ役の人と3人で大笑いします。
それは恐らく、普通に疲れていたのと天然。
今の蛭子さんだとなぜ間違いなのか気が付かないでしょう。

もう一つの違和感は街中の人の対応。

これは「水どう」にも繋がりますが、
今はこのテレビの団体がバス旅と分かった時点でバスの運転手や
バスセンターの人たちが必要以上に親切になる。
なんならナビタイムで調べかねない。それはこの番組の趣旨が変わってしまう。
色々な困難をアナログ的に3人で解決することが面白さなのに。

全国区で有名になってしまったため、国内でのロケは難しい。
クラシックの時は北海道だったからなのか
バス内で地元の人と会話しているシーンはほとんどありませんでした。
再放送のため編集で消されている可能性もありますが。

むしろ台湾とか海外でのロケも面白いかも。
海外に行くと凄い数のバス停が同じところに設定されていて
行き先電光板の番号を頼りに乗ることがあります。
降りる時も日本のようにアナウンスないし、かなり不安になります。

見る側は面白いけど「虐待だ」とか言われかねない。
「水どう」もある時期からは海外ロケばかりになりましたが
番組の人気が出てくると今までと同じことが出来なくなるのは寂しいですね。
ちなみに新作は明日夜放送です。
最近見てなかった人はビックリするかも。















テニスはマスターズのパリ大会が始まりました。
錦織は年内全休の様子なので西岡に期待でしたが初戦敗退。
少し加熱しすぎの感がありましたが、テニス熱が下がらないか心配です。

そんな中、コリッチとベルダスコの試合を見ました。
1セットダウンから盛り返したベルダスコの勝利でした。
全米以降テニスを見ることから少し遠ざかっていましたが
やっぱりテニスは全力で打ち込むべき。
ベルダスコと同じシューズを使っているので親近感あります。


女子はファイナル。
予想通りDAZNは英語放送。
「オーサカ イズ スロースターター」だけ分かりました。
フランス語にも聞こえるし、謎です。

大坂さんはクビトバに勝ちました。
1セットを取り、2セット目もリードしましたが
クビトバのコーチがアドバイスしてから一気に形勢逆転。

3セット目に入る時に大坂さんの父親がコーチとして入りましたが
大坂さんは苦笑いするだけ。
今の大坂さんはプレー自体は良いので
あんな風に笑わせてくれるコーチで良いのかも。
練習は別コーチが対応していると思うので
メンタルを戻してくれる父親コーチは悪くない。

第3セットは7ゲーム目のクビトバサーブ時、
0-30からダブルフォルトで0-40になった時点で大坂の勝ち。

バーディー、ベンチッチと苦手の2人が残っているので難しいけど
去年3連敗、3戦目は棄権だったことを考えれば上々の初戦です。















野球は今日、秋山がFAします。
恐らくもう現役で西武のユニを着ることはないと思う。
コーチで戻ってきてくれることを願います。

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2019年10月29日 11:38に投稿されたエントリーのページです。

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